【小学生】習い事の選び方と人気ランキングTOP5

お子さんの習い事はもう決まりましたか?
最近の子どもは忙しく、習い事を2つ3つ掛け持ちしたり、毎日何かしらの教室に通っている子も珍しくありません。また、保護者世代の方々が子どもの頃にはなかった習い事も多くあります。子どもの能力を伸ばし将来の可能性を広げてあげたいと思うものの、たくさんの中から子どもたちにぴったりの習い事を見つけるのは難しい。みなさんどういった方法で習い事を決めているのでしょうか?

目次

習い事を選ぶとき意識したい3つのポイント

子どもに「やりたい気持ち」があるか
親にとって魅力的な習い事、通わせたい習い事であっても、通う本人に同じ意思がなければ、長続きしません。まずは、子どもにやってみたい習い事がないか、習い事に対する考えを聞いてみてください。そして体験入学や見学には必ず行きましょう。パンフレットや案内資料だけを見て判断してしまうと、あとあと後悔することにもなりかねないので注意が必要です。実際にやってみないと感じ取れない雰囲気もあります。体験後より一層興味が高まることもあれば、イメージを異なり気持ちが変わることもあります。体験授業では、保護者向けの説明もしっかりしてくれるので、色々と質問して理解を深めることもできます。

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②習い事の「ジャンル」について
水泳やサッカーなどの『スポーツ系』、絵画や習字などの『文化系』、ダンスやピアノなどの『音楽系』、通信教育や英会話といった『学習系』と、習い事は大きく4つの分野にわけることができます。習い事を複数させる場合は、異なるジャンルの習い事を組み合わせることで、子どもに幅広い体験させることができます。

③無理なく通い「続ける」ことができるか
複数の習い事に通うとなると毎月の費用負担は大きくなります。習い事は生活するうえでの必需品ではなく、あくまでプラスアルファのものであると考えて、予算内で無理なく通えるように選びましょう。費用の面だけではありません。引越や転勤で教室に通えなくなる、出産や転職で生活が変わり子どもの送迎が難しくなる等、これらについても検討が必要です。習い事の成果は続けた先に見えるものが多いです。せっかく始めた習い事、親も子どもも笑顔で続けられるように、選ぶ段階から上記をふまえ検討しましょう。

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現代っ子は3人に2人が習い事をしている

子供にとって習い事は、学校以外で自分の好きなことや得意なことを学べる場です。最近では習い事をするのが当たり前の時代になってきており、習い事をはじめる年齢も低年齢化しています。この理由のひとつに、2019年には幼児教育の無償化が始まり、浮いたお金を習い事の月謝に回せるようになったことが挙げられます。

子どもの習い事について親に質問したところ、「習い事をしている」が63.4%となり、約3人に2人が習い事をしていることがわかりました。

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習い事人気ランキングを紹介します。
習い事について迷われている場合、お子さんに合った習い事を見つけるきっかけにしてくださいね。

習い事ランキングTOP5<小学校低学年>

1位 水泳
2位 英語・英会話
3位 ピアノ
4位 書道・習字
5位 学習塾・幼児教室/体操

習い事ランキングTOP5<小学校高学年>

1位 水泳
2位 英語・英会話
3位 ピアノ
4位 書道・習字
5位 学習塾・幼児教室

書道はキレイな字を書くことができるだけでなく、集中力や姿勢が良くなる、といったメリット・効果もあります。「きれいな字」は人から信頼を得ることが出来るので、筆一本で稼ぐ人もいます。書くことはパソコンが普及しても絶対になくなりません。デジタルの時代だからこそ、価値の高い一生ものの宝物になります。

子供の習い事図鑑
しんのすけ

ちなみに親の世代(※30代以上)では、すべての年代で「書道・習字」が1位!
現在も4位にランクインしているけど、減少傾向にあるんだね・・・ぴえん!

人気の習い事「書道」も、自宅でオンラインで習える時代に!?

上記の「習い事人気ランキング」の通り、昔は文字は手で書かれることが多く、子どもが手書きの文字に触れる機会が沢山ありました。時代の移り変わりとともにスマートフォンやパソコンが普及し、手書きの文字を見る機会は減少し、きれいな字を書こうという意識も低下の傾向があります。⠀

それでも私は、子どもたちにきれいな字が書けるようになってほしい・・・!その為には、まずは子どもたちに、美しい手書き文字を見る機会を増やしてあげることが大切だと考えています。

みなみ先生

ご家庭ですぐ取り入れられることでいえば「壁に貼る50音表は手書き風のものを選ぶ」など
とても良いですね♪⠀

しんのすけ

インターネットとスマホ(パソコン・タブレット)が普及したからこそ
その環境を生かした学び方も普及しているね!

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