硬筆のお手本をオンラインで!ひらがなから学ぶキレイな字♪

字がキレイであることに越したことはないというのは誰しも考えることだと思います。もちろん大人になってからでも練習すればキレイな字を書けるようになります。でもどうせなら毎日のように新しいことをどんどん学び、吸収していく小学生のうちから美文字の基礎を作っていけたらいいですよね。

目次

字の練習は学校の授業だけで十分?


わが子にはキレイな字を自信を持って書けるようにしてあげたという親の気持ちはみなさん共通なのではないでしょうか。小学校に入学すればまずは国語で教科として「あいうえお」の書き方から学んでいくことになります。お手本を見て書き順を学び、なぞり書きもするでしょう。


しかしはじめはお手本を見ながら書いていても、字を覚えてしまえば常にお手本を横に字を書くという事はしなくなっていきます。
国語という教科ではあいうえおの次は漢字を学び、文章を読み書きするというようにステップアップしていくわけですから、当然字の書き順やキレイな字であるかどうかばかりに焦点を当ててはいられません。


するとどうでしょう?正しいお手本を目にしなくなっていくと、脳の中の正しい字のイメージが崩れて、ある意味オリジナリティ溢れる個性的な字が浮かぶようになります。

キレイな字の完成図を頭の中にイメージ出来るか?


キレイな字を書くときに頭の中にキレイな字の完成図があることが必須なのでこれでは上手くいきそうにありません。教科書や本でキレイな活字は毎日のように目にすると思いますが、実はこれもキレイな字を書くためのお手本としては不向きなのです。

手本は活字より手書きがよい詳しい理由はこちらから→

コロナ渦である現在の時世や、住む場所によって子供に習い事をさせたくても通わせられない、とても送迎する時間もないという保護者の方々は通信教育を検討されると思います。字も通信教育で学ぶことが出来ますが、おススメなのはオンラインでのお教室です。

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「字の練習終わったの~?」「あとでやるから~」なんてやり取りも必要ありません(笑)
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