集中力を高める方法!小学生におすすめの習い事とは?

子どもは元気なのが一番!というのは大前提ですが、小学生になって学校生活が本格的にはじまると、いつでも元気いっぱいというわけにもいかず、授業や作業など集中して取り組まなければならない時間が出てきますよね。


とはいえ他の子に比べてなんだか落ち着きがない気がする、学校でも勉強に集中できているのか心配という親の本音を子どもにそのままぶつけるわけにもいきません。


今回は子どもの集中力を高める方法と習い事についてお話していきたいと思います。

目次

小学生の習い事ランキング


小学生に人気の習い事ランキングについては以前のブログでお話ししています。


習い事の選び方についてもお話していますのでよければ参考にしてみてくださいね↓↓↓↓


ランキングを見ていくと小学校の低学年・高学年ともに人気のものはほぼ同じで、水泳・英会話・ピアノ・書道/習字と定番のものが人気なんですね。身体を動かすことや音楽に触れることも子供の成長に素晴らしい影響を与えると思いますが、今回は【集中力を高める】ということに焦点を当てていきましょう。

≪年齢別≫集中力が続く時間は?


そもそも大人でさえ集中力が持続するのは50分ほどだと言われています。子供の集中力について年齢別で見てみましょう。

・幼児期…年齢+1分

・小学校低学年…15分ほど

・小学校高学年…25分ほど

・中学生…30分ほど

・高校生…45分ほど

高校生ですら45分ほどであることを考えると小学生が授業中すべての時間に集中できないのも仕方ないことだと分かりますね。


大人でも「よし、集中力を高めて取り組むぞ!」と何かをやりはじめてもなかなか思い通りに集中できないという経験もあると思います。子どもには特に集中力を高める工夫をしてあげる必要があると思います。

集中力を高める工夫

集中力を高めるための工夫と、それぞれ集中できなくなる理由についてお話していきましょう。

環境

子供は大人にくらべて外的刺激に敏感です。家の中であればテレビがつけっぱなしだったりおもちゃが目に付くところに散らかっていては集中できません。

リラックスさせる

不安なことがあると集中できないのが子供。大人よりも不安に弱いのです。学校や友達との間で何か心配事や気になることがあるとモヤモヤして集中できません。リラックスした雰囲気の中でいつもと違う様子がないか観察してみてください。

生活習慣

睡眠不足や体力不足も集中力を高めるためには気を付けなければなりません。脳への血流と疲労に関係するからです。規則正しいメリハリのある生活習慣が集中力を高める鍵になります。


興味のあることをさせる

興味のあることに対する集中力に関しては、子どもは大人以上のものを発揮するかも知れません。集中しすぎて親が声をかけても気づかないなんてこともありますよね。

勉強じゃなく遊びでもいいので、子どもが集中して取り組めた時には「すごく集中力があるね!」と褒めましょう。褒められることで成功体験にもなり、自分には集中力があるんだと思うようになります。

自然と集中力が高まる習い事

今回は子供の集中力を高める方法についてお話してきました。子供自身が興味のある習い事を続けることが出来れば自然と集中力も高まっていくのでしょう。

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